パナソニックが新しく開発したリモコンは奇妙な素材でできているらしい。

なんと，普段はフニャッとしてるのに，触ると硬くなるのだそうだ。

うん，僕もそういうのを一つ持ってる。

僕はマンションに住んでいるので，毎日毎日 大量のチラシがポストに入れられている。
最も多いのは不動産販売の宣伝で，あまりの量に一軒ずつ電話して文句を言ってやろうかと思うほどである。

それに次いで多いのが不用品回収のチラシだ。

僕にとって不用なのはそのチラシそのものなのだが。

この業者のチラシをずっとため込んだ後に呼びつけて，「もってけ！」とばかりに押しつけたらどうなるだろうか。
是非ともやってみたいのだが，気が小さいのでできない。

先週に引き続いて休日出勤中。

先日，ウチのお客さんから僕の携帯に電話が入った。どうやらシステム上のトラブルが発生したらしい。

僕はその時，別のお客さんのオフィスにいたので身動きが取れない状況だったのだが，トラブルの対処はかなり緊急性が高いらしく，なるべく早く来てくれとのこと。

そこで僕は次善の策として「ウチの社長を行かせましょうか？」と提案してみた。

すると返ってきた答えはこうだ。

「…じゃあ明日でいいや」

トラブル対処は緊急じゃなかったのか。

そしてウチの社長の立場はどうなるのか。

休日出勤中。

僕が今 働いている事務所の床は，オフィスでよく見るタイル状のカーペットが敷き詰められている。
本来なら隙間なく敷き詰められたカーペットなのでありえないはずなのだが，僕の足元のカーペットだけがなぜか少しずつズレている。
気がつくたびに戻しているのだが，しばらくするとまたズレて，椅子のキャスターが落ち込んでしまうのだ。

このことを隣の席の同僚に話したところ，「呪いじゃないか」と言われてしまった。

自分としては呪われるほど悪い事をした覚えはないが，それにしてもゆるい呪いだ。

もう１２月だ。
ずいぶん更新の間隔があいてしまった。

千葉にある観覧車で，閉じ込められてしまった人がいたそうだ。
記事によると，２０分ほどの間 閉じ込められていたようだが，被害者は女性二人だったらしい。

カップルでなくてよかったと思う。
カップルならその隙に間違いなくエロい行動に没頭していただろう。

クリスマス前なので無理矢理 下品な話にしたような気もするが，僕は一年中下品なので気にしないでほしい。

忙しくてすっかり更新するのを忘れていた。

先日，ウチに新聞の勧誘が来た。
いつもならほとんど話も聞かずに断るのだが，今回はちょっと違った。

その勧誘員は若い男性で 実に丁寧にしゃべる方だったのだが，なぜかずっとオーバーアクションで身振りをつけながらしゃべるのだ。ちょうど，ニュース番組などで小さく表示される手話の方のような身振りだ。

その様子がちょっと面白くなってしまって最後まで話を聞いたのだが，結局新聞は断った。

先日，髪を切りに行った時のこと。
髪を洗ってもらって起き上がると，僕の足元に犬がいた。
他のお客さんが連れてきた子だという。よくしつけられていて とてもかわいかったので なでてみたりしたのだが，あまりこちらには慣れてくれなかった。

その後で聞いたところ，この子はメスで，人間でも若い男性が好きだとのこと。

僕は犬にまでおじさん扱いされているのか。

自覚していることとはいえ，こうまで客観的に事実を突きつけられると，ちょっとへこむ。

最近，僕がスクーターに乗ろうとすると，いつもサドルが汚れている。気がつくとその都度 拭いているのだが，どうやら猫の足跡のようだ。

僕のスクーターの両隣には別のスクーターや単車が停まっているのだが，それらのサドルには足跡がついていないようだ。

なんだ，そんなに僕のスクーターのサドルは居心地が良いのか。
確かに僕が乗っていても乗り心地は悪くないが，その上で眠ったりすることはないぞ。

僕も猫が好きであることは間違いないのだが，このまま居座られたりしたら，僕が乗れなくなるのではないか。
あと，その内うんこをされるのではないかと恐れている。

gOSというLinuxベースのOSがある。
数多く存在する，無償で利用できるLinuxのうちの一つで，大きな特徴はGoogleのサービスやWebアプリケーションを手軽に利用できるように作られているというものだ。

僕もプライベート/ビジネスともGoogleのサービスを頻繁に利用することもあり，このgOSに対してかなりの興味を示している。

ところがgOSの情報をインターネットで検索しようとしても，意外にヒットする項目が多くない。最近でこそ目的とするサイトにすぐにたどりつけるようになってきたが，以前はゴスペラーズとか，ひどい時にはゴスロリのサイトがまっ先にヒットしていた。
申し訳ないが，僕は両方とも興味がない。

ゴス違いだ。というか，僕が探しているのはそんな殴った時の擬音のようなものではない。

ウチの社長は人の話を最後まで聞いていられない。人が話している時はいつでも割り込んでくる。なので，仕事の報告をする時などは多大な苦労を強いられることになる。僕が話している最中に「～すればいいだろう」とか言い始めるのだ。それに対して僕は「それは分かってますよ。まだ続きがあるんです」と，報告を続けるのだが，2秒もするとまた言葉を差し挟んでくる。

先日，あまりに報告が進まないので「分かってますから，最後まで聞いてくださいよ」と言ってみたところ，驚いたことに社長から「お前が最後まで聞け」とまで言われてしまった。

報告しているのは僕なのだが。

最近は面倒くさいので報告はメールで済ませている。

どうやらそれすらもほとんど読んでいないようだが，そんなこと知るか。

とあるスーパーマーケットにミネラルウォーターの販売機が設置されていた。
何気なくその前を通り過ぎたのだが，その水の品名がちょっと違和感を感じさせるものになっていた。

「クリアウォーター水」と書いてあったのだ。

直訳すると「透明な水水」ということになるのだろうか。
たとえていえば「頭痛が痛い」のような言葉になるのか。それとも笑笑みたいなものか。

今日はお客さんのところでサーバーのトラブルが発生して，僕が現地に飛び，対策などをネットで検索して調べていた。
ところがなぜか該当するデータが見つからないのだ。

しばらくしてから気がついた。

僕は「ハードウェア エラー」について調べているつもりだったのだが，よくよく見てみたら「ハードウェア エロー」というキーワードで検索していた。

僕のエロはＤＮＡレベルで染み付いているのか。

どういう話の流れだったか忘れてしまったが，以前に友人と会話をしている中で，彼が「ピアノの調教」ということを口にした。

調教？

どうやらピアノの調律と言いたかったみたいなのだが，まったく気づいていないようだった。

とりあえずそこに突っ込むのは遠慮したけれども，僕の頭の中では，チューニングの狂ったピアノをムチでバシバシたたいている様子が浮かんでいた。それで本当にばっちりチューニングができるならば，世界初のピアノの調教師になれるのかもしれない。

需要があるかどうかは知らないが。

僕の使っているPHSにインストールされている，Bubble Breakerというゲームが面白い。実に単純なゲームなのだが，電車に乗っている時などのちょっとした間に遊んでしまう。

さて，とあるサイトにこのゲームの必勝法が書かれていた。
いかにして高得点を取るかに関する，ちょっとしたテクニックが多数掲載されていたのだが，最後に究極の方法として紹介されていたテクニックはこれだ。

高得点が取れそうな時だけプレイする。

それはテクニックと言っていいのだろうか。
うまくいきそうにない時はプレイしないってのは，昔ファミコンで不利になるとすぐにリセットをするとか，将棋で負けそうになると将棋盤ごとひっくり返すのと変わらないのでは。

ジャイアン向きのゲームなのか。

連日30度を軽く超える気温が続いているせいで，ちょっと外出するとまたたく間に汗がにじんでくる。なるべく外に出たくない。特に仕事中はスーツを着て外出することが多いので，ズボンの裏地が汗で足にはりつくのがとても気持ち悪い。

先日，パソコン本体の納品で客先に出向いたのだが，この相手の方が年配の女性で，なんというか，ずぼらな人だった。机がものすごく散らかっていて，パソコン本体を箱から出して作業を行なうスペースもないのだ。

しかしそんなことより，僕が気になったのはにおいだ。
はっきり書いてしまえば，わきがのにおいが漂ってくるのだ。

そのことに気づいた時，最初は自分が汗だくだったので，自分が臭いのではないかと疑ったのだが，この女性に近づいた時だけ におってくるので，においの元はどうやら彼女だ。
相手が業務担当者なので，僕は話をせざるを得なかったのだが，鼻で呼吸しないように努力していたのだ。

僕の作業費を多めに請求してやろうかな。

ニュースサイトで「ハネオツパイ」という動物の生態について報道されていた。

僕は，皆さんの予想通り，跳ねるおっぱいとか，羽のついたおっぱいをイメージしたわけだ。
どう考えても頭がおかしいとしか思えないのだが，思いついてしまったものはしょうがない。

しかし，canonだって正式名称は「キヤノン」だけど，発音は「キャノン」なわけだし，ハネオツパイだってハネオッパイでいいじゃないか。
というわけで，少なくとも僕の脳内ではハネオッパイという名前で登録されているのだ。

いったい誰に何を主張しているのか。

いまやワンセグが携帯に搭載されているのが普通になってきたため，電車内で視聴している人を見かけることも珍しくない。
しかし僕が通勤に利用している電車は，最寄駅から目的地に至るまでずっと地下を走っているので，さすがにワンセグの電波は届いていない。すると人によっては別の機器，たとえばiPodなどで動画を観たりするようだ。
また，恐らくパソコンから取り込んだのであろう動画を携帯に転送して愉しんでいる人も，比較的少数ではあるが，見かけることがある。

今朝，電車内で僕の隣に座っていた男性もどうやらその一人だったようだが，僕が何気なく横目で覗き込んだそれは衝撃的だった。

エロ動画だった。

朝っぱらから，しかも人目をはばかることなくひたむきにエロに集中する姿は，彼がひとかどの人物であることを物語っていた。
明らかに僕よりも若いであろうその男性を，心の中で「師匠」とあがめることにした。

誰だこれ。

え？
工藤静香？

気持ち悪い…

これは？

浜崎あゆみだそうだ。

意外とまともだ。
メイクをしないほうがいいのではないか。

僕の知ったこっちゃないが。

たぬきそばを冷たくしたものが冷やしたぬきのはずだ。

じゃあ，冷やし中華は何を冷たくしたものなんだろう。
普通の中華そばを冷たくしたところで，冷やし中華にはならないと思う。最近 よく見かけるようになった冷やしラーメンなら納得なのだが。
逆に冷やし中華を温めたところを想像してみても，食べたいという欲求はわいてこない。

「中華」というものすごくざっくりした分類のものを冷やした結果，あの甘酸っぱいタレになったのだろうか。それとも中華料理で用いられる あらゆる調味料を混ぜると，あのタレが出来上がるのだろうか。

あれこれ難癖をつけてみたが，僕は麺類全般が好きなので 結局 食べるわけだが。

予想通りものすごい売れ行きを示したiPhoneだが，どうやら直営店が勝手にプレミアをつけて定価よりも高値で販売しているらしい。売れているのをいいことに，客の足元を見る商売のやり方は実にソフトバンクらしい。

以前にも詐欺事件をすでに辞めてしまった店員のせいにして，必要な書類の提示は断固応じないが，客にはとにかく金を払えの一点張りで押し切ろうとしていた上にちょっとした口止め料でなかったことにしようとしていた前科があったというのに，まったく何も学んでいないようだ。

iPhoneの発売日を「今日はケータイがインターネットマシンになる、歴史的な記念すべき日」と発言してSharpの面目を丸つぶれにした孫社長率いるソフトバンクならではのトピックである。しかも孫社長は春の時点でグループ会社の業務用端末を切り替えたほどお気に入りだったはずなのに，わずか数ヶ月でiPhoneを「真のインターネットマシン」と絶賛するというハチャメチャぶりである。「二度とテンキーでメールを打ちたくない」とまで言っていたのに，タッチパネルでなら打てるのだろうか。

ここまでくると発言がすべてウソに聞こえてくる。

狼少年もとい狼ハゲ。

クールビズも大分定着してきたようで，通勤の時の電車内でも上着なしのノーネクタイ姿の男性をよく見かけるようになった。
そのせいだろうか，普段は上着のポケットに入れるようなものを，無理矢理シャツの胸ポケットにねじ込んでいる人も少なくないようだ。
今日，電車内で見かけた男性もその一人で，いったい胸ポケットに何を入れているのか分からないが，胸がやたらととんがっていた。

さながらおっぱいのように。

頼むから満員電車でそれを僕の背中に押し付けるのはやめてくれ。

iPhoneがソフトバンクから7月11日に発売されることが決定している。
恐らく日本でも人気を博するだろうし，しばらくは品薄の状態が続くのではないかと思う。

ニュースのサイトによれば，ソフトバンクの孫社長はすでにiPhoneを使用しているとのことで，株主総会でも紹介していたという。

昔，他社が携帯にミュージックプレーヤーの機能をのせて発売した時に「携帯に音楽再生機能は必要ない」と主張して，ソフトバンクの携帯とiPodのセット販売をしていたことなどおくびにも出さないで，自慢げに紹介していたようだ。
また，同じ記事でiPhoneこそ最高のインターネットマシンだということも語っていたようだが，シャープの「インターネットマシン」こと922SHを絶賛していたことなど記憶にないのだろう。

この厚顔さは政治家向きな気もする。
福田総理といい勝負ができるだろう。民主党は早くスカウトすべきだ。

マクドナルドが協賛しているCO2削減応援キャンペーンに参加すると，ビッグマックが安く食べられるらしい。その取り組みは素晴らしいと思うし，しかもビッグマックが安くなるなら僕も参加するのにやぶさかでない。

しかしなんだろう，この違和感は。
ビッグマックが高カロリーな食べ物であることも関係しているのかもしれないが，どうも釈然としないのだ。

なんとなくビッグマックを食べるとCO2排出量が上がる気がする。
もちろん根拠はないけど。

このところ一気に暑くなってきた。梅雨明けもまだまだだというのにこの暑さは，僕にとってはこれからの猛暑を示唆しているかのようで，かなりげんなりする。

さて，昨日ウチの事務所に行ったら，社長が野良仕事をする人のように首にタオルを掛けていた。

夏がきたなぁ，と思った。

ウチの事務所の近くに古ぼけたソープランドがある。むしろトルコという呼び方がしっくりくるような店構えだ。どう考えても風俗店なのだが，なぜか朝から営業している。

僕が現在勤務している会社とウチの事務所の ちょうど中間あたりに位置するため，事務所どうしを行き来する時に必ずその前を通ることになるのだが，先日たまたまそこから女性が出てくるところに遭遇した。

見た感じ，僕の母親としても通用するような年齢だったと思う。

もちろん風俗店に勤務している女性すべてがサービスを行っているわけではないのだろう。中には事務担当の人もいるかもしれない。
しかしなんだろう，この淋しさは。

性病の淋病と結び付けようとしたけどやめた。

駅の階段などで，手やカバンでスカートの後ろを隠す女子学生が嫌いだ。

僕の持論ではあるが，そういう女性に限ってブサイクな傾向があると思う。
恐らく美形の人の場合，自然と顔に視線を集めてしまうので，いちいちスカートを意識する必要がないのだろう。

僕もそれなりの年齢なので，いまさら中学生や高校生のパンツごときで興奮することもないし，はっきり言えば見たいともまったく思わない。それをことさら隠されると，無性に腹が立つのだ。

と書いても信じてもらえないかもしれないので，もう僕がホモということにしておこうか。

銀河英雄伝説という小説がある。小説は10巻まであり，その他に外伝4冊も執筆されている。アニメにもなり，DVDで40枚以上にもなる大長編だ。僕も好きで，小説は全巻そろえている。
ウチの社長も好きらしいのだが，いつも略して「ぎんゆうでん」と呼ぶのはどうだろう。確かに一般的には略称として「銀英伝」と呼ばれているのは知っているが，「ぎんゆうでん」と呼んでいる人をウチの社長以外に知らない。

以前にも社長はスクリプトのことを「スプリクト」と発音することを書いたが，彼は考える前に発言するクセがあるので，どうやら直らないらしい。

もしかしてわざと言っているのか。
僕はタケオキクチのことを昔からわざと「タケチキクオ」と呼んでいたが，それと同じなのか。

いや，違うはずだ。
どうも僕と社長はいささか趣味が似ているみたいだが，全力で否定することにする。

僕はコーヒーが大好きで，自宅でも事務所でも頻繁に飲んでいる。
そのせいか，トイレで用を足す時にコーヒーの香りが漂ってくるのだ。

なんなんだ。

念のために書いておくが，僕はスカトロが大嫌いなのだ。しかしもしかして，ごく普通の人がマニアになってしまうきっかけはこんなところにあるのではないかと思った。
いや，本当にスカトロはだめですよ。本当だってば。

永田町で海賊を見た。

いきなりなんの話だろうと思われるかもしれないが，僕が見たのは海賊としか形容できない人物だった。
なにしろその男性は白ひげをたくわえ，昔タモリが着けていたような眼帯を片目に着けていたのだ。
これで片手がフックになっていたり，片足が棒になっていたり，肩にオウムを乗せていれば完璧だったのだが，残念ながらそれはなかった。

しかし今 思い出してもあれは現実だったのか自信がない。

今日は天気がよいので布団を干していた。
干す時に布団たたきでパタパタたたいたところ，ものすごい量のホコリが出るのが見える。
いくらたたいてもホコリが止まることはなく，いつまでも際限なくホコリが出てくる。

この布団は中が羽毛のはずなのだが，もしかして本当は羽毛の代わりにホコリが入っているのではないか。

という疑問が頭をよぎったためか，延々布団をたたいた結果，気がついたら手の皮がむけていた。

電車で座席に座っていたら，僕の目の前に後から乗ってきた女の子2人組が立った。
その2人が言っていたことなのだが，恐らく岩盤浴のことを指していいたかったのだろう。

「ほら，溶岩浴ってあるじゃん」

ねえよ。

相手の子はそれにつっこみもせず，普通に会話は続いていた。
僕が知らないだけで，溶岩浴があるのか。

調べてみたらあった。

にもかかわらず，心の中で爆笑していた。
ごめんなさい。

昨日，電車で座っていたら足を踏まれた。犯人は女性で，ものの見事にヒールで僕の足を踏み抜いた。その時この女性が「すいません」という顔をしていたので僕は何も言わなかったのだが，しばらくしたら電車が少し急なブレーキをかけたおかげでよろめいて，またも足を踏まれた。
問題なのは，この女性がどこにもつかまっていないので，電車がブレーキをかけたり加速したりするたびによろめくことだ。

目の前につり革があるだろう。
にもかかわらず，かたくなにつり革につかまろうとはしないのだ。

なんだ，僕が嫌いなのか。席を空けろという意思表示か。

明らかにお前のほうが若いだろう。

現在 僕はパートナーの会社に出向している。
その会社の事務所はウチの事務所から歩いて10分ほどの場所にあるので，ちょくちょく行き来しているのだが，自分の会社に戻ってくるたびに不思議に思うことがある。

僕の机が，今は誰も使ってないにもかかわらず，僕が使っていた時よりも汚いのだ。

そしてなぜか不用品が僕の机の上にうずたかく積まれているのだ。
どう考えても会社で使いようのないテニスのラケットが，なぜ僕の机に置いてあるのか。

ウチの会社の人間があまりきれい好きでないことはこれまでにも書いてきたが，いくらなんでもこれはひどいと思う。

僕の机にゴミ箱そのものが置かれる日もそう遠くないような気がする。

なぜか急に思い出した話。

中学生の時，クラスメイトが自分の家が火事になったと言い出した。
当時の僕は純粋で，彼が困っているだろうと思って，僕の家に泊まることを提案した。その友達も喜んでいた。

火事になった話そのものがウソだった。

そのとき僕は激怒して，ならばウソを本当にしてやろうと放火も辞さない勢いだった。
あれから20年以上経っているが，今でも彼はその家に住んでいるのだろうか。その家は火事になっていないのだろうか。

見に行ってみようか。ライター片手に。

HONDAが1月に発売したLEADというスクーターがある。特徴としてはラゲッジスペースが大きくてインナーボックスも装備するなど，収納力に優れるというのが魅力だ。

気になったのは，主要装備のページに注意書きとして｢ラゲージボックスには、熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください｣と書いてあることだ。しかしその文章のすぐ上には，｢これだけのものが入りますよ｣ということを示すためであろうが，トランク･カバン･ヘルメットや手袋などの写真があるのだが，その中にノートパソコンも写っているのだ。

ノートパソコンは熱の影響も受けやすいし，壊れやすいと思うのだが。僕にとっては貴重品でもある。
僕の感覚では，一番入れちゃいけないものなのだ。

大丈夫なのか。何かあればHONDAが責任を取ってくれるのか。

じゃあ入れるなというつっこみに関しては耳をふさいでおくことにする。

これまで何度か昔話に対するつっこみを書いてきた。

• 2006/6/19
• 2006/6/20
• 2008/3/25

振り返ってみて ふと思うのだが，僕は何か幼少の時期に嫌なことでもあったのだろうか。
昔話をただのお話として読んだりしていないばかりか，ひたすらつっこみどころを探しているだけのような気がする。

そんな子供時代を過ごしてきたから，今の僕があるともいえるのだろう。
良かった。安心だ。

ウソだ。

ウチの事務所の近くにある喫茶店は，バウムクーヘンが自慢らしい。店の前にワゴンを出して，そこにも宣伝が大きく描かれている。
その宣伝によると，「テレビでも紹介された日本一やわらかいバウムクーヘン」とか「噂の行列のできる店！」などといったことが力強くアピールされている。

しかし一度も行列を見たことがない。

きっと，バウムクーヘンを地面に置いておくとアリが行列を作るんだろう。そしてその様子をテレビで全国に伝えているに違いない。

僕はオジサンだからか，「空気が読めない」ことを略して「KY」と表現されるのがどうにもなじめない。だいたい真逆の「空気が読める」ということを同じように略しても「KY」になるんじゃないのか。

そもそもやたらめったら言葉を略すこと自体が嫌いなのだ。

実際，人のことを揶揄して「KY」などと言っている人は，自分が思っているほど空気が読めるのだろうか。他の人からすれば，そいつも十分「KY」なのかもしれない。

だから誰かの口から「KY」という言葉を聞くたびに，僕はその発言をした人の評価を下げていく。

ちなみに僕の住まいの近くにある町の名前を頭文字で表現しても「KY」になるぞ。

缶コーヒーが好きでよく買う。コンビニでも買うが，自販機でもしょっちゅう買っては飲んでいる。
ところが一時期，500ウォンを加工して偽500円玉として使うということがはびこったため，自販機で500円玉を受け付けないようになっていた。覚えている方も多いだろう。

ある日，いつものように缶コーヒーを買おうとしたら，その自販機もやはり500円玉 使用不可になっていた。ところが僕の財布には硬貨が500円玉しかなかったので，1000円札を挿入してコーヒーを買った。

おつりが500ウォンで出てきた。

500円玉が使用不可なのに，いったい誰が500ウォンを入れたのか。そしてなぜ僕はよりによってそういうタイミングでコーヒーを購入したのか。

ずいぶん長いこと書くのを忘れていた。

浦島太郎は竜宮城から帰る時に玉手箱をもらっている。しかも乙姫様から｢絶対に開けないでください｣と言われているのである。

開けられない箱はただのゴミではないのか。

浦島太郎は｢じゃあいりません｣と言わなかったのか。｢荷物になるし｣とか。
その挙句，開けたらおじいさんになってしまうとは，もはや嫌がらせとしか思えない。だいたい竜宮城に連れてこられたのも亀を助けたお礼ということだったはずなのに，浦島太郎がハメをはずした見返りにそんな箱を押し付けるとは，いったいあの女は何を考えているのか。

きっと乙姫はおじいさんになった浦島太郎をあざ笑ってるに違いない。｢あのバカあれほど言ったのに玉手箱を開けちゃったよ｣とか言いつつ。高級ワインを飲みながら。

なんてイヤな女だ。

なぜかいきなり思い出した。

以前に11億円騙し取りチリ人妻ことアニータ・アルバラードが日本に来たことを書いたのだが，その時にAerosmithのスティーブン・タイラーに似ているということにも言及した。

そのことが気になっていたので，もう一度調べて画像を探し出してみた。

どうだろう。

ご賛同いただけるだろうか。

何でこんなことを思い出し，かつ画像を探してまで主張しているのかは謎だ。

精神科医の本田昌毅氏はこれまで朝青龍との関係や，王理恵との結婚延期などの話の中で取り上げられていたが，今やすっかり｢カリスマ包茎医師｣という呼ばれ方が定着している。

Googleで検索したところ，325000件にも及んだ。

ニュースをよく見ていないので分からないが，たしか本田医師は包茎手術で有名だったはずだ。いやもしかして，本田医師自身が 包茎なのだろうか。
もしそうだとしたら，もはや日本一有名な包茎といっても過言ではあるまい。

芸名も｢包茎本田｣にしてしまうのはどうだろうか。たけし軍団になら入れそうな気がするのだが。

仏壇のはせがわのCMでは，小さな女の子が｢おててのしわとしわを合わせて幸せ｣と言っている。
あんな幼い子であれば言っていることの意味など分かっていないだろう。
以前にもこういう子供を使ったこざかしいCMが嫌いだということは書いたのだが，よくよく考えて気づいた。

仏壇なんて 人が死んだ後に使われるものの話で，なにが幸せだ。
生きていてこその幸せなんじゃないのか。

まじめな話を書いてしまった気がするが，はせがわのサイトのURLがkuyou.comだったことが，僕にとってはヒットだ。

金融会社のレイクでは，相変わらず夏川純がCMのキャラクターをつとめている。

夏川純といえば年齢をサバ読んでいたことでおなじみの人だろう。

レイクで金を借りると，いつの間にか元本や金利もサバ読まれてしまうという暗示なのだろうか。
僕は借金をするようなハメに陥ってないのでどうでもいいが。

中国の美人アスリートが記者会見の席上で傍若無人な態度をとったために総スカンを食らっているそうだ。
写真を見る限りでは｢美人｣アスリートといっていいのか疑問だが，そういう人物が偉そうな態度で総スカンを食うというのは，沢尻エリカにも通じるものがあると思う。

さて，問題なのはこのアスリートの名前だ。

郭晶晶（グオ・チンチン）。

チンチンである。
仮にも女性がチンチンを名乗っているのだ。

総スカンを食らった理由が実はこの名前のせいだったりしないかなぁ。

昨日，ペンを買おうと文房具売り場にいたら，こんな単語が目に入った。

パンチラ。

我が目を疑ってよく見ると，そこには「パンチラベル」という言葉があった。書類をファイルするために穴を開けたときに，その穴の周りを補強するためのシールだ。
文房具売り場にあってもなんら不思議はない製品だった。

しかしいくらなんでもパンチラという言葉に反応しすぎだ。中学生じゃあるまいし。

欲求不満なのか。

僕はこう見えても美術館に行くのが好きで，パリのオルセー美術館に行ったことがある。
そこは僕が好きな画家の絵が数多くあり，とても楽しく鑑賞したことを覚えている。一通り館内を回った後で，僕の連れがおみやげを買うというので 僕は売り場の外で待っていた。ところが疲れていたのだろうか，僕は床にあぐらをかいて座り込んで眠ってしまった。

買い物を終えた僕の連れが起こしてくれたのだが，後で聞いたところ，回りに大勢の人が群がっていたらしい。さながら美術品を鑑賞する時のように。
新しい東洋の神秘だ。

少しも美しくないという点に関しては僕の努力でなんとかしよう。

キーボードで「オイル交換」と打とうとしたら「老いる高官」と変換された。

なんだそりゃ。
ガソリンスタンドで頼むことは絶対にないものだろう。

いや，中にはガソリンスタンドで「おいるこうかん」と言っておきながら「老いる高官」を求める人もいるのかもしれない。それが何かの合言葉になっていて，店員が奥からアタッシュケースいっぱいの白い粉を持ってくることもあるのかもしれない。そして同じようなアタッシュケースいっぱいの札束と交換するのだ。

あぶないあぶない，ガソリンスタンドでオイル交換を頼むのはやめておこう。

スーパー戦隊シリーズという子供向けの特撮ドラマがある。「ゴレンジャー」から始まって，30年以上も続いている長寿シリーズで，その多くが「○○レンジャー」という名前がつけられている。

そのシリーズの新番組として，日野レンジャーというのはどうだろう。
もちろん番組スポンサーは日野の一社だけだ。

• 戦隊の5人はすべてトラックに乗っている。
• 5人ともエンジや玉虫色など微妙に地味な色のコスチューム。
• 肉体労働で体が鍛えられているので，変身しなくても強い。
• 5人は普段みんなニッカボッカをはいている。
• 世界征服を企む悪の組織は三菱ふそうかいすず。
• 5台のトラックが合体して，巨大なコンボイになる。

この番組が戦隊シリーズの息の根を止める気がする。

電車に乗っていると，さまざまな理由で遅延することがある。ただ混雑しているだけのときもあれば，人身事故だったり路線故障だったりするのだが，とにかく僕が利用している路線は ほぼ毎日ダイヤ通りに走らない。
そのような時に車内アナウンスで車掌さんが遅延の原因を伝えるのだが，必ず最後に「お詫び申し上げます。申し訳ありません」と謝罪している。

しかしまったく申し訳なさそうではない。

もちろん遅延は車掌さんのせいではないので，それでも謝らなくてはならないのは不本意なのかもしれないが，あんな言われ方をするくらいなら，個人的には原因と どれだけ遅れたのかだけ教えてほしい。

日本一 悪びれない謝罪だ。
いや，言い過ぎた。

政治家の次くらいに悪びれない謝罪だ。

以前から話題になっているが，やせすぎのモデルがファッションショーから締め出されている。
それまでは逆に太っているモデルがショーに出られない状況が続いていたのだろうから，下克上ともいえるかもしれないが，そもそもモデルの事務所には太ったモデルなど在籍していたのだろうか。それともやせていたモデルが，がんばって太ったのだろうか。
しかしそんなに簡単に体重を増減できるものか。

ロバート・デ・ニーロに師事してもらえばいいのか。

昨日，電車で座席に座っていたら，少し離れたところに老夫婦が立っていた。僕はあと2駅ほどで降りる予定だったこともあり，彼らに席を譲ろうと思い，立ち上がってその老夫婦のところへ行った。

僕が声をかけようとした瞬間，他の人が先にその老夫婦に席を譲っていた。
そして僕がそれまで座っていた座席に目をやると，近くに立っていた若い男がすでに座っていた。

この空回りした親切心をどこに持っていけばいいのか分からないので，せっかくだからブログで発信。

さっき，「タクシーの迎車」と打とうとしたら，「タクシーの芸者」と変換された。

芸者のタクシー？

芸者さんがドライバーをやっているタクシーか。あんな着物を着たまま車を運転できるのだろうか。アクセルやブレーキは相当踏みにくいだろうし，ハンドルを切るときも振袖が邪魔になるだろう。
いやいっそのこと，いつもタクシーを走らせているオッサンが振袖を着ていてもいい。

最近タクシーが値上がりしたが，振袖を着たオッサンが運転するところを見られるなら，710円は安いだろう。振袖代として もう50円余計に払うことも辞さない。

レストランなどで店に入ったときに｢お客様は？｣と訊いてくるウェイターなどがいる。もちろんこの場合は｢何名様ですか？｣という意味だろう。しかしあまりにぞんざいな態度なので，分かっていながら｢男です｣と答えたことがある。他にも名乗ったこともあれば，｢見ればわかるでしょ｣と返したことすらある。大体まず第一声は｢いらっしゃいませ｣じゃないのか？
だがもしかすると，「お客様は」の後に続きがあるのかもしれない。

• どこかで会ったことがありませんか？
• テレビに出てましたよね？
• もしかして金城武？

都合のいいことばかりだ。実際にはこうかもしれない。

• 何をしに来たんですか？
• あんたなんか呼んでないですよ？
• 早く帰ってくれませんか？

こんな店 二度と来るもんか。 妄想だけど。

8000万円のプラチナ製パソコンや6000万円のゴールド製パソコンを販売している会社がある。

説明によると，現時点での考えられる最高スペックにてスペックを設定ということだが，AppleのMacProの方がどう見ても高性能だ。ちなみにMacProのヨドバシカメラにおける現在の価格は349800円。オプションをてんこ盛りにしても100万を超えることはなかなか難しいだろう。

誰かこの超高級パソコンを買ったならば僕に教えてほしい。どうせ1年もしないうちにWindowsのトラブルが発生するか，スペックに不満が出るだろうから，その時は僕がサポートしましょう。

これほど高価なパソコンを持っている人なら，年間サポート料金を300万円くらいにしても飛びついてくれるんじゃないか。

またもウチの社長の話だ。
雑談している中で，故林家三平氏のことが話題に上った。すると社長は「三平は落語家じゃない」と言い出した。
何を根拠に言っているのか僕には分からなかったので，「誰が決めたんですか？」と尋ねてみた。もしかして僕が知らないだけで，本人が生前にそう言っていたのかと思ったのだが，それに対する社長の答えは「彼は古典落語をやってねぇ」というものだった。

どう考えても答えになってないと思ったので，繰り返し訊いてみたのだが，「あんなのは落語じゃない」とか「落語をやっているのを見たことがない」とか言うばかりで，僕の疑問に対する答えは結局最後まで与えられなかった。

つまり社長が彼を落語家と認めていないだけだ。

いや，実は社長業は仮の姿で，落語家の定義を決める権限を持っているのかもしれない。

金田一先生の一族なのか。

ウチにあったレトルトカレーのパッケージ。
「飛騨」 と書いてはあっても，飛騨牛を使っているわけではないことを強調したいのか，「飛騨のビーフカレー」ということをアルファベットで表記してある。

「HIDA NO BEEF CURRY」

「の」をローマ字表記してしまったため，NO BEEF CURRYとなってしまい，牛肉が一切使われていないような印象を与えている。

もしかして含まれていた肉は牛のものではないのか。
偽装なのか。

そんな流行は追いかけなくてもいい。

年明けからデータ入力の仕事をしていた。その締め切りは連休明けである今日だ。
登録しなくてはならないデータが膨大なので，先週から分担して作業を行っていた。それでも終わりそうになかったのだが，ウチの社長が「連休中にやっておくから」という力強い発言をしていたので，安心して連休中も羽をのばしていた。

さて，今日事務所に来ると，社長が何も作業をやっていなかったことが判明。
理由は「やらないでいいと言われた」とのこと。

誰も言ってねえ。
今日がタイムリミットなのに誰がそんなことを言うのか。

社長には天からの声が聞こえているのだろうか。
そして作業は僕がやるハメに。

今日は成人の日なので，そこかしこで成人式帰りの人たちを見かけた。
女性は一人残らず着物を着ているし，男性はほとんど全員360度どこから見ても立派なホストだ。
キャバ嬢かクラブのママとホストの集会という印象は以前にも書いたが，今年は一際異彩を放っている男性を見かけた。

着ているのは羽織袴。
しかし赤い長髪をおっ立てている。

間違って新春かくし芸大会に出演したX Japanかと思った。
僕が見た男はダミ声だったが。

タクシーが全面禁煙になって，タバコを吸えないことに腹を立てた男がタクシーの運転手に暴行を働いたとして逮捕されたのだが，この男もタクシーの運転手だったという。

もう意味が分からない。

自分が働いているレストランに食事に行って，味が悪いとクレームをつける客のようなものか。

歴代のMacのOSの開発コードネームには，ネコ科の動物の名前が用いられてきた。
現在の最新バージョンはLeopardだし，その前はTigerだったと記憶している。さらにさかのぼれば，PantherやPuma，Jaguarという名前もあったはずだ。
これから先のコードネームはどんなものになるのだろうか。予想してみよう。

• チーター
• 水前寺清子
• 365歩のマーチ

どうだろう。新型iPodやiTunesにも365歩のマーチがデフォルトで登録されているのは間違いないだろうが，どんなに画期的な新機能が搭載されようとも，まったく売れる気がしないのはなぜだ。

というか，Cheetahというコードネームはすでに使われてるぞ。

いつの間にやら年が明けていた。

去年を振り返ってふと思い出したのだが，ビリーズブートキャンプって話をまったく聞かなくなったな。
今でもちゃんとDVDを観ながらトレーニングをしている人はどれほどいるんだろうか。僕の知人は3ヶ月でやらなくなったそうだが，そのせいか少し体がゆるんできたように見える。
せいぜいDVDをフリスビー代わりに投げるのが関の山なのではないか。

これで主役のビリーもすごいデブになっていれば，僕にとっては楽しい結末なのだが。