ラジオのCMを聴いていたら，石野田奈津代というシンガーソングライターのリサイタルが開催されるということを耳にした。そのCMでは｢リサイタル｣と紹介されていたのだが，その中で一度だけ｢リサイクル｣と言っていた。

リサイクル？
僕は石野田奈津代という人をよく知らないのだが，開催されるのはフリーマーケットなのだろうか。それとも石野田奈津代自身が廃棄されてしまったのだろうか。

よく分からないので調べてみたら，本当に｢石野田奈津代リサイクル｣というタイトルのリサイタルらしい。
まぎらわしいなぁ。JAROにいいつけちゃうぞ。
僕がJAROに怒られるんだろうが。

昨日，Google AdSenseの提示した｢復党問題｣の広告検索がヘンだと書いたのだが，今日になったら少し変わっていた。
「大阪浮気調査」や｢爆笑問題を見るなら｣など，相変わらず政治とは関係なさそうな検索結果もあるのだが，｢国会議事堂前の高収入求人｣とか｢IT情報戦で選挙に勝つ｣などのまっとうなものも含まれるようになっていた。
なにより｢クリトリス包皮の悩み｣が消えているのだ。

どういうことだ。

Googleも我にかえったのか。昨日から今日に至るまでのこの一日でGoogleのプログラムが改善されていたのなら僕の負けだ。

昨日は僕が勝っていたわけでもないのだが。

毎度いいボケをかましてくれるGoogle AdSenseであるが，今回はさすがにびっくりした。

数日前に韓国の政党である｢ウリ党｣の話を書いたせいだろうか，広告検索の中に｢復党問題｣という項目が含まれていた。
このキーワードで一体どんな広告を検索できるのかと思いきや，一番最初に表示されたリンクが｢クリトリス包皮の悩み｣とはどういうことだ。
二番目に表示されているのが｢1冊丸ごとルーブル美術館｣というのもなかなか味わい深いと思うが，女性器の悩みについてまっさきに出してくるとは，やるな，Google。その他にも｢前世占い｣「遺言・相続でお困りなら」「大阪浮気調査」など，政党とはかすりもしない検索結果がめじろ押しである。

もしかしてGoogleまでもが僕に毒されているのか。

ちょっと前にも書いた，危険な場所にわざわざ出向いてピンチに陥る2人組でおなじみのリポビタンD。
崖やつり橋に近寄ると必ず足を滑らせたり足元が崩れたりするわけだが，そのCMを観る僕たちも｢どうせ，ファイトー！いっぱあーつ！でなんとかするんだろう｣と思っている。もちろんCM撮影で本当に命を危険にさらすわけにもいかないから，あのCMは完全な予定調和なわけだ。

そこで緊張感を増すために一工夫。

CMが流れる時にテロップで｢ロケ地：イラク｣と表示させてみたらどうだろう。しかもケイン・コスギがロープで相棒を引っ張り上げる最中にもバンバン銃弾が飛んでくるのだ。

それでもファイト一発でどうにかするなら，僕も明日から毎日リポビタンDを飲むことにすると思う。

｢地面｣という言葉にふりがなをふるときには当然「じめん」となる。
しかしそれはおかしいのではないか。
｢地｣だけでは「ち」とかなをふるのだから，｢地面｣ならば「ぢめん」とするべきではないのか。

「ぢめん」だとなんとなく「痔」という文字が頭に浮かぶからだろうか。

というか，それは僕だけが考えていることだ。

韓国にはウリ党という政党がある。
その名前の意味は｢開かれたわが党｣というもので，かつて韓国においては最大派閥を形成していた。

その実態は，西瓜党・南瓜党・胡瓜党などの野菜を愛する人々が｢もっと瓜のおいしさと魅力を国民に知らしめるべきだ｣と団結したものだと言われている。

もちろん途中からウソ。
ごめんなさい。

ビールデンウィークなるものが作られるそうだ。ビール大好きな僕にとっては，とても魅力的な期間になりそうだが，本家ゴールデンウィークと違って休みにはならない。

二日酔いになって自発的に休むことは可能かもしれないが，その場合はクビになるリスクを孕んでいる。

どうしよう。

ウチの会社的にはビールデンウィークも休みということでどうだろう。
提案書を作って社長に提出するか。

超高級ティッシュペーパー｢超鼻セレブ」がインターネット限定で発売された。と思ったら，あっさりと完売していた。
2箱で3000円だぞ。1箱換算で1500円だぞ。仮に一箱200組入っているとしたら，1組で7円50銭だぞ。1組3枚重ねということだから，1枚で2円50銭。
ティッシュ1枚で2円50銭。

銭形平次が激怒するぞ。2円50銭分のティッシュを丸めて投げたところで，悪人を仕留めるのは無理だろう。しかし保湿成分が含まれているということなので，ぶつけられた悪人の肌も安心だ。

書いていることがめちゃくちゃな気がするが，僕のこの興奮を分かっていただけるだろうか。
というか，なんでティッシュペーパーのことでこれほど興奮しているのか。

リポビタンDのCMでは毎回ピンチに陥って「ファイト！一発！」とやっている。

なんでいつも危ない目に遭うのか。金田一少年が殺人事件に出くわすのと同じくらい頻繁に崖から落ちそうになったりしている。

「君子危うきに近寄らず」という言葉を知らないのだろうか。ケイン・コスギならばそんなことわざを知らないのも無理はないが，もうちょっと平穏な生活を営もうという気にはならないものか。だいたい毎度 危ない目に遭っているのだから，少しは懲りるべきなのではないか。というか，彼らが行く場所はすべからく危険地帯になるのだろうか。

僕がケインの相棒だったら，間違いなく一回目でまっさかさまだ。それには自信がある。

昨夜はサーバーが落ちてたので，仕事場から書く。

ドナーカードというものを目にした。
いつものように僕のだじゃれ脳が働き，｢ドナドナカード｣というだじゃれが頭に浮かんだ。牛が連れて行かれる時に必要なカードだ。

ドナドナドーナードーナー。

と思ったら，みんなすでに思いついていたらしい。Googleでの検索結果は31500件にも及んだ。

コロンブスが新天地だと思った大陸には先住民がいたのだ。

僕の髪は人並み外れて硬い。
行きつけの美容院の人に言わせると，ハンパじゃない硬さだそうだ。

どのくらい硬いのかというと

• 切った髪が手に突き刺さる。
• 僕の髪を切ると，ハサミの切れ味が悪くなる。

ということだ。

手に刺さるのはともかく，いくらなんでもハサミの刃をこぼれさせるというのはどうだろう。
いわば僕は凶器を頭にのせているようなものだ。ボボ・ブラジルにも勝てるかもしれない。

11億円騙し取りチリ人妻ことアニータ・アルバラードが日本に来た。どのツラ下げてのこのこやってきたのか知らないが，純愛を気取ってるらしい。それなら金を返せ。

それよりも驚いたのは，アニータが現在34歳だということだ。

僕より年下なのだ。

16歳の娘がいるのに。
あんなスティーブン・タイラーみたいな顔なのに。

というか，11億もの金を騙し取ったのだから，その金で自分の顔をどうにかすればよかったのに。

ツンデレ標準搭載のワンセグテレビが発売されるとか。要するに音声ナビゲーション機能が搭載されているということなのだが，それをツンデレにする理由がよく分からない。
世の中にはこのテレビの発売を心待ちにしている男性もいるのだろうか。

このニュースを読んでいる時に，まったく無関係に

ツンデレ・ザ・ジャイアント

というだじゃれを思いついたのだが，調べてみたらすでにさまぁ～ずが使っていたことが判明した。

なんだろうこの悔しさは。