毎度いいボケをかましてくれるGoogle AdSenseであるが,今回はさすがにびっくりした。
数日前に韓国の政党である「ウリ党」の話を書いたせいだろうか,広告検索の中に「復党問題」という項目が含まれていた。
このキーワードで一体どんな広告を検索できるのかと思いきや,一番最初に表示されたリンクが「クリトリス包皮の悩み」とはどういうことだ。
二番目に表示されているのが「1冊丸ごとルーブル美術館」というのもなかなか味わい深いと思うが,女性器の悩みについてまっさきに出してくるとは,やるな,Google。その他にも「前世占い」「遺言・相続でお困りなら」「大阪浮気調査」など,政党とはかすりもしない検索結果がめじろ押しである。
もしかしてGoogleまでもが僕に毒されているのか。
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