2009/11/24

連休に旅行に行き,新幹線で帰ってきた。
新幹線の走行中はうたた寝してしまったのだが,「ドスン」という衝撃でたたき起こされた。見ると,僕の隣の席にデブが座っている。このデブ生物学的には女性なのだろうが,顔中ニキビだらけで ちょっと気持ち悪い。そしてまあ無神経というのか,やりたい放題なのだ。

シートに勢いよく飛びこむためにこちらまで衝撃が走ったのをはじめとして,
  • 自分と僕の席の間にスーツケースを置く。僕の足元が狭くなろうがお構いなしだ。
  • シートのリクライニングがうまく操作できず,背もたれに何度も体当たりをする。当然,僕まで揺れる。
  • 弁当をわずか2分でたいらげるのはまだしも,ご飯粒が僕のほうに飛んでくる。
  • 食べ終わるとすぐに寝る。しかもいびきがうるさい。さらにこちらに もたれかかってくる。
  • そもそも体臭がきつい。
以前に旅行した時も隣にデブが座って苦しんだことがあるが,その時のデブは少なくともデブであることを自覚して気遣いを示してくれたのに,今回のデブはひどい。

パンチの一つも入れてやりたかったが,顔が脂ぎってて 滑ってしまいそうだった。

2009/11/12

缶コーヒーを飲んでいて,その原材料を何気なく見ていたら,こう書いてあった。

コーヒー・香料・シリコーン

シリコーン

香料が入った缶コーヒーはよくあるが,コーヒーにシリコーンが入っているのは初めて見た。
これがコーヒーの味や香りなどにどのような影響を及ぼすのか知らないが,そんなものを飲んでしまって大丈夫なのだろうか。

飲み続けると僕のおっぱいが大きくなるのではないかと不安だ。

2009/11/11

人並み外れて暑がりな僕は,11月になった今でも仕事に行く時に夏物のスーツを着用しているのだが,通勤の満員電車の中では,この時期になると冷房が切られてしまうために,むしろ暑くなってしまうことが多い。
常々疑問に感じていたのだが,夏場は「弱冷房車」があるのに冬場に「弱暖房車」がないのはなぜだ。寒い時期でも電車内で汗だくになるこちらの気持ちも考えてほしい。その上「汗臭い」とか「気持ち悪い」などと罵倒されるのだ。だったら涼しくしろ。

ことほどさように暑がりという人種は虐げられている。寒がりや冷房が苦手な人の意見はどんどん取り入れられるのに,僕ら暑がりの主張が認められたことは記憶にない。

田嶋ナントカさんは女性が差別されていると思われることに関しては尋常じゃないほどに敵意をむき出しにするが,その10%程度の熱意でいいので暑がりが差別されていることにもかみついてくれないものか。

2009/11/10

とあるホテルの宿泊プランを見ていた。
このホテルには以前泊まったことがあるのだが,建てられてから間もないこともあってとてもきれいで快適だった。
で,問題の宿泊プランなのだが,リンク先の中段に「ビジネスマン応援!」というプランがある。

このプラン,朝食つきなのはともかく,有料TVまで込みのものなのはどうだろう。

何を応援しているのか。ビジネスマンの股間か。

2009/11/06

昨日,仕事の帰りに駅に向かう途中,後ろから女性の話し声が聞こえてきた。かなり大きめの声で喋っていたので,あまり意識しなくても内容が把握できた。
で,この一言を聴いた瞬間に僕は自分の耳を疑った。

「マンション買ってもらって小遣いを年間1000万くらいもらえば,どうにかあたしも生きていけるじゃん?」

はい?
この不景気に家賃なしで月平均80万円以上の収入でギリギリか?

驚いて振り向いてみたが,ごく地味な主婦という風貌の女性たちで,派手な生活を営みそうには見えなかったのだが,いったいどこからこの金銭感覚が生まれてきたのだろうか。

本音を言えば「おまえは生きていけなくていいから死ね」と思ったが,あまりに物騒なので「バナナの皮を踏んですっ転べ」と念じることにした。