2008/02/27

中国の美人アスリートが記者会見の席上で傍若無人な態度をとったために総スカンを食らっているそうだ。
写真を見る限りでは「美人」アスリートといっていいのか疑問だが,そういう人物が偉そうな態度で総スカンを食うというのは,沢尻エリカにも通じるものがあると思う。

さて,問題なのはこのアスリートの名前だ。

郭晶晶(グオ・チンチン)。

チンチンである。
仮にも女性がチンチンを名乗っているのだ。

総スカンを食らった理由が実はこの名前のせいだったりしないかなぁ。

2008/02/25

昨日,ペンを買おうと文房具売り場にいたら,こんな単語が目に入った。

パンチラ。

我が目を疑ってよく見ると,そこには「パンチラベル」という言葉があった。書類をファイルするために穴を開けたときに,その穴の周りを補強するためのシールだ。
文房具売り場にあってもなんら不思議はない製品だった。

しかしいくらなんでもパンチラという言葉に反応しすぎだ。中学生じゃあるまいし。

欲求不満なのか。

2008/02/22

僕はこう見えても美術館に行くのが好きで,パリのオルセー美術館に行ったことがある。
そこは僕が好きな画家の絵が数多くあり,とても楽しく鑑賞したことを覚えている。一通り館内を回った後で,僕の連れがおみやげを買うというので 僕は売り場の外で待っていた。ところが疲れていたのだろうか,僕は床にあぐらをかいて座り込んで眠ってしまった。

買い物を終えた僕の連れが起こしてくれたのだが,後で聞いたところ,回りに大勢の人が群がっていたらしい。さながら美術品を鑑賞する時のように。
新しい東洋の神秘だ。

少しも美しくないという点に関しては僕の努力でなんとかしよう。

2008/02/21

キーボードで「オイル交換」と打とうとしたら「老いる高官」と変換された。

なんだそりゃ。
ガソリンスタンドで頼むことは絶対にないものだろう。

いや,中にはガソリンスタンドで「おいるこうかん」と言っておきながら「老いる高官」を求める人もいるのかもしれない。それが何かの合言葉になっていて,店員が奥からアタッシュケースいっぱいの白い粉を持ってくることもあるのかもしれない。そして同じようなアタッシュケースいっぱいの札束と交換するのだ。

あぶないあぶない,ガソリンスタンドでオイル交換を頼むのはやめておこう。

2008/02/15

スーパー戦隊シリーズという子供向けの特撮ドラマがある。「ゴレンジャー」から始まって,30年以上も続いている長寿シリーズで,その多くが「○○レンジャー」という名前がつけられている。

そのシリーズの新番組として,日野レンジャーというのはどうだろう。
もちろん番組スポンサーは日野の一社だけだ。
  • 戦隊の5人はすべてトラックに乗っている。
  • 5人ともエンジや玉虫色など微妙に地味な色のコスチューム。
  • 肉体労働で体が鍛えられているので,変身しなくても強い。
  • 5人は普段みんなニッカボッカをはいている。
  • 世界征服を企む悪の組織は三菱ふそういすず
  • 5台のトラックが合体して,巨大なコンボイになる。

この番組が戦隊シリーズの息の根を止める気がする。

電車に乗っていると,さまざまな理由で遅延することがある。ただ混雑しているだけのときもあれば,人身事故だったり路線故障だったりするのだが,とにかく僕が利用している路線は ほぼ毎日ダイヤ通りに走らない。
そのような時に車内アナウンスで車掌さんが遅延の原因を伝えるのだが,必ず最後に「お詫び申し上げます。申し訳ありません」と謝罪している。

しかしまったく申し訳なさそうではない。

もちろん遅延は車掌さんのせいではないので,それでも謝らなくてはならないのは不本意なのかもしれないが,あんな言われ方をするくらいなら,個人的には原因と どれだけ遅れたのかだけ教えてほしい。

日本一 悪びれない謝罪だ。
いや,言い過ぎた。

政治家の次くらいに悪びれない謝罪だ。

2008/02/12

以前から話題になっているが,やせすぎのモデルがファッションショーから締め出されている。
それまでは逆に太っているモデルがショーに出られない状況が続いていたのだろうから,下克上ともいえるかもしれないが,そもそもモデルの事務所には太ったモデルなど在籍していたのだろうか。それともやせていたモデルが,がんばって太ったのだろうか。
しかしそんなに簡単に体重を増減できるものか。

ロバート・デ・ニーロに師事してもらえばいいのか。
昨日,電車で座席に座っていたら,少し離れたところに老夫婦が立っていた。僕はあと2駅ほどで降りる予定だったこともあり,彼らに席を譲ろうと思い,立ち上がってその老夫婦のところへ行った。

僕が声をかけようとした瞬間,他の人が先にその老夫婦に席を譲っていた。
そして僕がそれまで座っていた座席に目をやると,近くに立っていた若い男がすでに座っていた。

この空回りした親切心をどこに持っていけばいいのか分からないので,せっかくだからブログで発信。

2008/02/05

さっき,「タクシーの迎車」と打とうとしたら,「タクシーの芸者」と変換された。

芸者のタクシー?

芸者さんがドライバーをやっているタクシーか。あんな着物を着たまま車を運転できるのだろうか。アクセルやブレーキは相当踏みにくいだろうし,ハンドルを切るときも振袖が邪魔になるだろう。
いやいっそのこと,いつもタクシーを走らせているオッサンが振袖を着ていてもいい。

最近タクシーが値上がりしたが,振袖を着たオッサンが運転するところを見られるなら,710円は安いだろう。振袖代として もう50円余計に払うことも辞さない。