2006/01/31

国際スケート連盟の会長の名前はチンクアンタというそうだ。

何度読んでも「チンコ・アンタ」にしか読めない。
ムリヤリ英訳すると「ファック・ユー」になるのだろうか。

以上,仕事中に思ったこと。

2006/01/30

女の子にまったくモテない僕であるが,何人かの女友達に言わせるとモテそうだということだ。
それはもちろん嬉しいし,光栄でもあるのだが,現実はびっくりするほどモテない。

それはつまり,僕は外見がそれなりなのに,内面に魅力がないということになるのだろうか。

考えてみた。
思いついた欠点はそれこそ山ほどあるのだが,一番の問題はこれだ。

いやらしい。

なるほど,納得した。スッキリしたので寝ることにする。明日の朝起きた時に枕にシミができていたとしたら,それはきっとよだれであって,断じて涙ではないはずだ。

2006/01/27

以前,かなりぽっちゃりした女の子が仕事のグチをこぼしていた。
同僚がイヤな人らしい。で,その人のことを揶揄して「パーマン2号みたいな顔して!」と言っていた。それだけなら別に何も言うことはないのだが,自分のことをパーマン3号にたとえるのはやりすぎだろう。
3号の正体はアイドルの女の子だったよな。

僕は得意の半笑いでやりすごしていたが,頭の中では

お前は4号だろう。

と考えていた。

2006/01/25

今となっては少し恥ずかしい話だが,昔ギターの練習をして挫折したことがある。

当時,僕はマンションに住んでおり,このマンションのゴミ捨て場にギターが捨ててあったので拾ってきたのだ。しかし生来の飽きっぽさが災いしたことと,共同住宅であるがゆえ,あまり大きな音を出せなかったことからほとんど練習をできなかった。

これでは宝の持ち腐れなので結局捨てることになったが,そのままでは大きすぎて粗大ゴミ扱いになり,お金もかかるので壊してから捨てた。
ギターを弾く技術を身につけることはできなかったが,パンクロッカーよろしくギターを叩き壊す体験はできた。

ロックンロール。

2006/01/24

ネットでエッチ度を測ってみた

オクテなタイプだと診断された。

どこが?
さらに言えば,「濃厚度」が100%になっているのにオクテとはどういうことか。

ここまで読んで,「いい歳した男が部屋で独り寂しくエッチ度チェックか」と思った人は,正解である。
正しいが,殴るので一歩前に出ろ。

2006/01/23

昨日に続いて,人生初スキーの話。

強がってはみたものの,皆さんがご想像のとおり,転びまくりだったわけだ。合計すると,立って滑っている時間より,雪の上に寝転んでいる時間のほうが長かったのではないか。

終盤になると,雪はガチガチに固まってるわ,足に力が入らないわで,転んでから起き上がるまでにかなりの時間を要するようになってしまった。なんとか起き上がった時に,自分で「立った立った,クララが立った!」と言ってみたのだが,コーチをしてくれた友人の反応は,ゲレンデの雪よりも冷たかった。
そりゃそうだ,さんざんヘタクソに付き合わされた挙げ句に,ひとつも面白くないジョークなんか聞かされた日には,雪に埋めてやろうかとも思うだろう。

ごめんなさい。
遅ればせながら,生まれて初めてスキーをした。
普段,ほとんど運動をしないこともあり,全身が筋肉痛になっている。

断じて転びすぎであちこちが痛いのではない。

あまりに筋肉が痛いので,短いがここで終わる。打撲じゃないってば。

2006/01/20

以前,靴を買いに行った時のこと。
店の中で店員がしきりに大声で「サイズを探しますのでお申し付けください」と連呼していた。

あたりまえだろう。展示してある靴を試着して,サイズが合わなければ店員に探してもらうのは普通のことだと思うのだが,そんなにアピールしなければいけない特別なことなのか。もしかしてこの店だけのサービスなのだろうか。それよりもやかましいので静かにしてもらいたい。

さて,気に入った靴があったので,サイズを探してもらった。

品切れだった。

なんなんだ。

2006/01/18

昔,アダルトサイトの広告でこういうのを見たことがある。

ロ○コン画像いっぱい!

ロボコン画像?

そういうのなら見たい。
それとももしかするとロボコンとロビンちゃんのからみ画像がいっぱいのマニアックなサイトか。

2006/01/17

たびたびこのブログに登場する,ある女性から電話があった。
どうせなにかの頼みごとだろうと思っていたら,案の定,パソコンのトラブルについての助けを求める電話だった。

以前書いた,ケーキの代金の話も出たのだが,いつお金を持ってくるかという話は一切なかった。ちょっとムッとしたのだが,ここで怒るとお金を返してもらいにくくなるので,おとなしくしていた。

ここまで露骨にいいように利用されると,だんだん面白くなってきたので,どこまで僕を利用するのかを観察してみようかと思う。その都度ここで発表するつもりである。

彼女の情報が読めるのはここだけ!こうご期待!

2006/01/16

ウチの会社の近くにある自転車屋には,「JEDI」というロゴの書かれた自転車が売っている。
見た目は普通の折りたたみ自転車なのだが,このロゴのせいか,10万円ほどの値段がついている。しかし,はたしてそれだけだろうか。

それなら10万でも安い。買うか。

ある会社のシステム担当者は,かなりヤバイ。
何がヤバイかというと,打ち合わせしたことをすべて忘れてしまうのだ。詳細な点だけを忘れるということは誰にでも起こり得ると思うが,打ち合わせをしたこと自体を忘れているというのはちょっと異常だろう。

それだけでは飽き足らず,「自分が覚えていないのは,自分の印象に残らないような話し方をしているおまえのせいだ」と言い出すに至って,僕としても堪忍袋の緒が切れかかっている。

ここまで物事を忘れるヤツなら,トイレに連れ込んでボコボコに殴り倒しても,翌日にはすっかり忘れていたりしないだろうか。それとも僕の顔すら忘れるまで殴ればいいのか。

2006/01/14

今日は仕事。

お客様が会社のパソコンでネットバンキングをしているという話をしていたが,僕はヘッドバンキングと聞き間違えた。

担当者がパソコンをいじりながらキチガイじみた勢いで頭を振り乱しているところを想像した。相当ヘンな人に思える。
真面目な話の最中に吹き出してしまったので,ヘンなのは僕の方だと思われたことだろう。

この担当者の考えは間違ってはいないので,否定はしなかったが。

2006/01/13

以前仕事で,ある会社のパソコンの設定をした時のこと。
オフィス内の各パソコンの設定を行なっていたのだが,その内の一台のパソコンのハードディスクの空き容量が少なめになっていたので,何の気なしに調べてみた。
どうやらマイドキュメントに大量のファイルが保存されているらしい。なんのファイルだろうと開いてみたところ,そこにこんなフォルダがあった。

えろ

これがハードディスクを圧迫している元凶だったのだが,何もできなかった僕を職務怠慢と責めることのできる人はいないはずだ。

2006/01/11

DVDは正式にはDigital Versatile Discの頭文字で,多岐にわたり使用できるディスクという意味になる。
ところでVの字で表現されるVersatileという言葉だが,「多目的な」という意味のほかに「気まぐれな」という意味もある。

気まぐれ?
  • 映画のクライマックスシーンから突然冒頭に戻る。
  • 内容が途中から笑点になる。
  • ディスクが勝手にプレーヤーから出てくる。

気まぐれディスク。

2006/01/10

昨日は成人式帰りの集団をよく見かけた。なぜかそのほとんどがクラブのママとホストという出で立ちだった。とても頭が悪そうで,ほほえましい光景だった。

さて,やっぱり成人式で暴れた新成人がいたようだ。
もはや恒例行事と化しているようだが,いっそのことそういうアトラクションにしてしまったらどうだろう。で,ひとしきり騒いでもらい,係員も殴り倒されたあたりで仮面ライダーの登場だ。騒いでいるヤツをみんなライダーキックで粉砕し,最後に「後楽園遊園地で僕と握手!」の決めゼリフで拍手喝采である。

式で騒いでいるような輩は精神年齢も低そうだから,ウケるのではないか。
いや,そういうヤツが倒された後じゃダメか。

2006/01/09

電車に乗りながら外の風景を眺めていたら,ひとつの看板が目に入った。それに書かれていたことはこうだ。

ペッティングセンター。

我が目を疑ってもう一度見直すと,それがバッティングセンターと書かれていたことはすぐに確認できたが,その一瞬で僕の妄想は爆走していた。

妄想でペッティングセンターの間取り図だって描けるさ。

2006/01/06

昔,友人の家でマンガの単行本を読んでいたところ,その巻にはグラビアがついていた。そのグラビアに出ていた女性が大変美人で,僕は一目で気に入ってしまった。
一体なんという名前の人だろうと思ってページをめくってみた。

次のページでヌードになっていた。

学生時代に好きだった清楚なクラスメイトに,風俗店で偶然出会った人には,僕の気持ちを理解してもらえると思う。そんな人がいるかはさておき。

そしてそのグラビアのモデルが誰だったかは,まったく覚えていない。

2006/01/03

ユーゴスラビアは「ユーゴ」と「スラビア」だ。
僕は子供の頃,漠然と「ユーゴス」と「ラビア」だと思っていた。

ラビアって聞き覚えがある単語だ。なんだっけ?
調べてみた。

女性器だった。

ユーゴスラビアがユーゴスラビア紛争で解体してしまった原因もここにあるのではないか。
「国の名前に放送禁止用語が含まれているなんてどういうことだ!」
「そんな国に住んでいる人間の気持ちにもなれ!」
「そんな国の名前は変えてしまえ!」というわけだ。

旧ユーゴスラビア国民の皆さんごめんなさい。

2006/01/02

去年の終わりごろ,数人の知人に「年賀状を送りたいから住所を教えてくれ」と言われた。
自分からは年賀状など決して書かないのだが,送られてきたものについては礼儀として返さなくては,と思っていたので,何枚のハガキが必要になるだろうかと考えていた。

年賀状など一通も来ていなかった。

身の程を知った。妙にすがすがしい。

2006/01/01

年も改まったことだし,くだらないことを書こうかな。

2005年最後の更新では,総評として2005年は負け続きの年であったと書いた。そこで2006年の目標だが,「たまには負けない」ということにしたい。
普通の人にとっては,なんでもないことのように見えるかもしれないが,僕にとっては非常に難しい目標であるのだ。このままでは「ナニウララだよ」とつっこまれること間違いなしの現状を脱するために,どうすればいいのか少ない知恵を絞ってみた。

勝負しない。

バクチもやらなければ決して負けないわけで,何事も勝負しなければ負けることはないだろうということ。

年の初めから泣いてもいいだろうか。