2006/01/23

昨日に続いて,人生初スキーの話。

強がってはみたものの,皆さんがご想像のとおり,転びまくりだったわけだ。合計すると,立って滑っている時間より,雪の上に寝転んでいる時間のほうが長かったのではないか。

終盤になると,雪はガチガチに固まってるわ,足に力が入らないわで,転んでから起き上がるまでにかなりの時間を要するようになってしまった。なんとか起き上がった時に,自分で「立った立った,クララが立った!」と言ってみたのだが,コーチをしてくれた友人の反応は,ゲレンデの雪よりも冷たかった。
そりゃそうだ,さんざんヘタクソに付き合わされた挙げ句に,ひとつも面白くないジョークなんか聞かされた日には,雪に埋めてやろうかとも思うだろう。

ごめんなさい。

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