2007/01/31

日曜日にダーツバーに行ってきた。
以前に知り合いになった,とてもダーツのうまい人に会ったので,コーチをしてもらってダーツの練習をしていた。

昨日から右腕が筋肉痛になった。

普段は箸より重い物を持つことがない僕だから筋肉痛になるのは仕方ないとして,それがかなりの時間を経てから現れるのはどういうことだ。

歳をとったからだという答えを頭に浮かべた人は正解である。
しかし面と向かってそれを僕にはっきりと言うヤツには回し蹴りを食らわせるので,ご注意ください。

2007/01/29

がけから救出された犬の引き取り手が決まった。引き取り手の抽選会場には11人の希望者が集まったらしいが,彼らは他の犬ではイヤなのだろうか。同じような境遇のよく似た犬を引き取ろうという人はいなかったということなので,あの「有名な」犬でないと飼いたくないのだろう。

僕がニュースのレポーターだったら,集まった人に「他の犬じゃ飼いたくないですか?」と訊いてまわって顰蹙をかいたいと思う。

というか,保健所から似たような犬を11頭連れてきて参加者全員に引き取ってもらえば,みんながハッピーになるはずなのだが,きっと彼らは別に犬が好きなのではないのだろう。

2007/01/26


ソフトバンクが新しい携帯を発表した。20色ものカラーバリエーションを用意したり,様々な昨日を詰め込んだ端末を発表したり,菊川怜や上戸彩が発表会に登場したりと,かなりの話題になったようだ。

しかし僕が目を留めたのは孫正義社長だ。

この写真を見ると,孫社長がハンドパワーに目覚めたようにも思える。

しかし,このサングラスはヘッドホン内蔵で,携帯で音楽を聴く人にとっては魅力的なのかもしれないが,孫社長は「携帯にミュージックプレーヤーの機能は不要だ」という理由で携帯とiPodのセット販売をしていたのではないか。

誰か孫社長に「ウソをつくと髪の毛が抜けるぞ」という風評を吹き込んでくれないものか。

2007/01/23

桜塚やっくんの妹がオーディションで選ばれたらしい。
やっくんに関しては,どこがどう面白いのか僕にはまったく分からないので,なぜ人気があるのか不思議でしょうがなかったのだが,さらに妹までできてしまったとは。

記事によるとこの妹は今16歳で,酒が飲めるようになる「4年後には、やっくんを飲みに連れて行って恩返しします」と話していたという。

彼女は4年後にまだ やっくんが芸能界にいると思っているのだろうか。
いや きっと,4年後にはやっくんが落ちぶれているだろうから,慰めてあげようということなのだろう。

2007/01/22

レオナルド・ディカプリオが映画のPRのために来日したらしい。しかし,「レオ様」という表記には僕はどうしても違和感を感じてしまう。

というか,どうしても森本レオを思い浮かべてしまうのだ。

森本レオナルド・ディカプリオというだじゃれを思いついたが,使う機会は訪れないだろう。

2007/01/20

昔,あるレストランで食事をしていたら,スープに虫が入っていた。
周りにもお客さんがいるので,気を遣って店員に小声でそのことを告げると,スープを作り直してくれた。
それをマネージャーが持ってきたのだが,わざわざ大声でスープに虫が入っていて申し訳ありませんでした,と謝罪するのだ。

親切だし礼儀正しいのだが,バカなのではないか。

この店はつぶれてしまい,今では違う店になっている。それは多分僕のせいではないはずだ。

2007/01/17

僕が昔住んでいた家の近くにあった自転車屋の看板には,大きく「勉強しない学生には売らないよ」と書かれていた。
その高飛車な態度に反感を覚え,僕は「それならいらねぇよ」と思っていた。事実,当時の僕はあまり勉強などしなかったから,この店で自転車を買う資格はなかったのだろう。僕の友人も僕と同じ意見を持っていたのか,少なくとも僕の知る限りでは,誰もこの店では自転車を買っていなかった。
そして高校生の時に僕は引っ越してしまい,それから15年間は横浜で暮らしていた。

3年ほど前から僕はまた世田谷に戻ってきているのだが,いまだに店は健在だった。ちゃんと自転車が売れているようである。

ということは今の若者たちは勉強に励んでいるのか。

日本の未来は明るいかもしれない。

2007/01/13

僕がアルバイトで管理している あるサイトのアクセス解析を見ていた。
すると誰かは分からないが,Microsoftの内部の人がアクセスしていることが分かった。どうやらその人はWindows Live Searchを利用して あるキーワードで検索して,そのサイトにたどり着いたようだ。
しかし,その検索キーワードが問題だ。

Blow Job

これってフェラチオのことだろう。何をどうしたらこのキーワードを元にそのサイトにたどり着くのか。
念のため書いておくと,そのサイトはきわめて真面目なことしか扱っていないので,どう考えても検索結果に表示されることがないはずだ。

もしかして僕には見えないだけで,そんなキーワードが知らないうちにページのどこかに埋め込まれているのか。あぶり出しか。

2007/01/11

なかなか理解してもらえないが, 5000円札の樋口一葉と犬神家のすけきよが似ていると思う。
並べてみよう。

どうだろうか。
樋口一葉がスキンヘッドになってくれれば,もっと分かりやすいと思うのだが。

さて,仕事しよう。

2007/01/10

以前にも書いたが,ウチの社長は述語からしゃべり始める。だから「いつ」「どこで」「だれが」ということをこちらが尋ねないと,なにを言おうとしているのかまったく分からなくなる。

今日もこんなことがあった。
ドアホンが鳴り,僕が対応したところ,出入りの業者が集金に来たというのでそのことを社長に伝えると,社長は僕にお金を渡して「これとアレを渡して」と言われた。
僕は「アレってなんですか」と尋ねた。以下,社長と僕のやり取りである。
「下の階にあるから」
「何がですか」
「袋」
「どこにですか」
「引き出しの中に」
「何の袋ですか」
「○○の袋」
「そこに入ってる何を渡せばいいんですか」
「書類」
「何の書類ですか」
「○○の書類」

これだけのことを聞き出すのに,いったいどれだけの時間を費やせばよいのだろうか。

そして集金に来た人に渡したお金は足りなかった。

2007/01/08

ちょっとシーズン遅れになってしまったが,クリスマスが近くなると家に ものすごい電飾をするお宅がある。
僕が昔住んでいた家の近所にもそういう家があった。聞くところによると そのお宅は医者らしく,かなり広い家だったが,その広い家全体を覆うように電飾がなされていて,ものすごくまぶしかった。そこの前を通るたびに,どのくらい電気代がかかるのだろうと思っていた。

しかしある日,突然その家が取り壊されてしまった。噂では 経営している病院が立ち行かなくなったために,夜逃げ同然で引っ越してしまったという。

そうだろうか。
あの電飾のせいで電気代がかさんだために破産したのではないか。

もしそうなら僕好みの話だ。
イルミネーション破産。

2007/01/05

少し遅くなってしまったが,先日書いた年賀状の枚数をお知らせしたい。別に知りたくもないだろうが,とにかくお知らせしたい。

1枚。

前年比50%OFFだ。
しかもそれはバイク屋からの年賀状で,知人等からいただいたものは1枚もない。

ペーパーレス時代だ。

2007/01/03

去年の今頃は年賀状が来てないことを書いていたのだが,実はそのことを書いた後に2枚の年賀状をいただいた。1年遅れでお礼を申し上げたい。

さて今年はどうかというと,まだ実家にいるので結果は分からない。
自宅に戻ってからこの続きを書きたいと思う。

別に1枚も来てなくても構わない。ホントだってば。
鼇ケ麁┰恢┬┐

ああ,文字化けしてしまって自分の気持ちがちゃんと伝わらない。

2007/01/01

ニューヨークから更新。ウソ。
ホントは実家から更新。

先日の忘年会で,ものすごく久しぶりに会った友人がこのブログを見てくれているらしく,僕に彼女ができたことを自分のことのように喜び,また祝福してくれた。

その気持ちがとても嬉しかったのだが,この友人も酔いが回ってきたようで,同じことを何度も繰り返し始めた。

針がとんでいるのだろうか。このデジタル時代に。