大抵が展望台のように高いところにあって,景観を楽しめるようになっている。
で,回る客席のさらに外側に寿司がずらっと並べてあったらどうだろう。
つまりお客が回る回転寿司だ。
そういうレストランの回転速度はそれほど速くないから,欲しいネタがあっても一度 逃してしまえば,次に自分のところに回ってくるころにはシャリが乾燥してしまうかもしれない。それどころか他の客に取られてしまう可能性も大きいだろう。
すごくしゃれた雰囲気の店内で寿司をめぐって慌てふためくお客を見るためにも,決してビュッフェにしてはいけない。