2006/08/08

りんごのひとりごと」という童謡の歌詞にこういうくだりがある。

「くだもの店のおじさんにお顔をきれいに磨かれて」。

出だしの「わたしは真っ赤なりんごです」という歌詞からも分かるとおり,この曲はりんご自身の視点で描かれているのだが,あれは顔なのか。

ということは,りんごの箱の中には生首がいっぱい並んでいることになるのか。
しかも食べられてしまう。場合によってはかぶりつきだ。

アンパンマンの祖先なのかもしれない。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ってことは、りんご追分ってヒドイことになりますね。

追いかけて、顔を包丁で真っ二つ。

…りんごの断面って、なんかもやもやします。

まけいぬ さんのコメント...

「りんご~の花びらがぁ~,風~にぃ散ったよなぁ~」

そう考えると,確かにもんもんとしてくる歌詞ではありますね。うーん,中学生的な発想。