2007/11/10

僕は子供の頃から本を読むのが好きだった。
最初に夢中になったのはシャーロック・ホームズで,なぜかウチの本棚に並んでいたので読み漁っていた。そのせいか,その頃から漠然と「小説家になりたい」という夢を持つようになった。

さて,時は流れて現代。
インターネットの普及とともにブログを書くことも一般化し,誰でも自分の書いたものを気軽に世間に公表できるようになった。そのような背景があって,僕も駄文をしたためているわけである。

しかし,自分の書いたものを読み返してみると,改めて自分自身のくだらなさが際立ってくるようにも思える。もし,僕が何がしかの書き物をするようになったきっかけを,間接的とはいえ作る原因となったコナン・ドイル氏が僕の書いたものを読むことができたらどうなるだろう。

お願いだから訴えないでください。

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