『依存』
この言葉をなんと読むだろうか。
僕はずっと『いぞん』だと思って そう読んできたが，厳密に言えば『いそん』の方が正確であるようだ。
まあ どちらでも間違いではないそうなので あまり気にする必要もないのかもしれないが，僕にとっては意外なことだったのでリンク先の記事をよく読んでみた。

勉強になった。

しかし，その記事の最後の方で『イソン』とカタカナで書いてあるのだが，なんだか韓流スターみたいだ。

『イ・ソン』と書くともっと韓流スターになるな。

ちょうど1年ほど前に書いたのだが，ウチの社長はトイレのスリッパをそろえない。しかしそれだけにとどまらず，社長がトイレに入った後はなぜか床が水浸しになっていることが多いのだ。

手を洗った時の水がしたたっているだけなら問題ないが，それにしては床の濡れっぷりが大胆だ。

もしその原因がおしっこだとしたらイヤすぎる。
ウチの社長はかなりお腹が出っ張ってるので，用を足す時に下がよく見えないのかもしれない。

しかも彼は相変わらずスリッパをそろえないので，トイレに入る時のハードルがさらに高くなっている。

sasukeの新しい関門にしたらどうだ。

青森旅行記。

青森には9月16日から18日まで滞在していた。16日の夜に食事に行ったのだが，ホテル周辺のお店は日曜日だからかほとんどが閉まっていたので，タクシーに乗って居酒屋に行き，帰る時もタクシーをつかまえた。

その運転手が山車を見たいから回り道をすると言う。 ちょうど祭りの時期だったのだ。
てっきり東京から来た僕に珍しいものを見せたいという親切心だと思っていたのだが，どうやらただ運転手がそれを見たかっただけらしい。

青森はタクシーの初乗りが580円だからプラマイゼロなのか。それをあの運転手は見越していたのか。

商売上手ということにしておこう。

青森に来ている。
彼女が一足先に青森に来ていたので，現地で落ち合ったのだ。僕は夜間高速バスを利用して青森に到着した。これがなかなか時間がかかる。およそ10時間ほどだろうか。でもバスの中で眠れるだろうと思っていたので，むしろ時間を無駄にしなくて済むことを考えていたのだ。

そのバスには新宿から乗ったのだが，発車時刻ギリギリになっても僕の隣の乗客が現れなかったので、僕は｢広々としていいなぁ」と思っていた。

出発寸前に一人の乗客が乗り込んできた。

なんだありゃ。

ものすごいデブなのである。
ざっと見積もって，140～150kgほどの体重だろう。

僕はまさかその男が僕の隣だとは思わなかったので「あいつが隣に座る乗客は大変だろう｣と考えていたら，まんまと僕の席にやってきた。

なんだこの座席の狭さは。

このデブは大変気を遣ってくれて 小さく縮こまってくれていたのだが，それではまったく足りないほどに僕の席が圧迫されてしまった。

結果，車内では ほとんど寝ていない。

誰にもこのやり場のない怒りをぶつけられないので，ブログで世界に発信。

誕生日をむかえてしまった。いつの間にか36年も生きてきたらしい。

ふと思いついて，去年の今頃何を書いていたか見返してみた。
きわめてくだらないことを書いていた。

36ともなれば立派な中年なわけだが，日々考えていることといえば20年ほど前から変わっていないようだ。

こんな僕であるが，これからもよろしく。
別に誕生日をむかえたことはうれしいことではないので，くれぐれも祝福のコメントなどを送らないように。

萩原健一がスピード違反で捕まった。
これほどしょっちゅう逮捕されている芸能人も珍しいのでは。

• 大麻不法所持
• 記者に対する暴行
• 交通事故による業務上過失致傷
• 恐喝未遂
• そして今回のスピード違反

安部譲二に対抗しているのだろうか。

電車の中でiPodで音楽を大音量で聴いている男性がいた。それが激しく音もれしていて，うるさいなあと思っていた。なにしろ僕もイヤホンをつけて音楽を聴いていたのに，それでも聞こえてくるほどの音のもれっぷりなのだ。
それだけにとどまらず，リズムにのっているつもりなのだろうか，体を前後左右に揺さぶりながら聴いているのだ。

だが，もれ聞こえてくるリズムと，体のスウィングのリズムが明らかにズレている。

しかしもし彼がレイ・チャールズやスティーヴィー・ワンダーの曲を聴きながら揺れていたとしたら，ものすごくリアルな揺れっぷりだ。彼らに次ぐ天才を僕は発見したのかもしれない。

ただのリズム音痴だと思うけど。

僕は現在，自宅のパソコンでアンチウィルスソフトとしてKingsoft Internet SecurityのFreeエディションを使用している。このソフトを使用していると時おり広告が表示されるのだが，代わりに無料で利用できるのだ。貧乏な僕にとってはとてもありがたいソフトである。
しかも無料だからといって機能が限定されることもなく，アンチウィルス・ファイヤーウォール・アンチスパム・アンチスパイウェアなどを含むすべての機能が利用できる，統合セキュリティソフトなのだ。すばらしい。

ところでこのソフトは自動でアップデートを行なってくれ，それが完了した際にちょっとした広告が表示されるのだが，この広告の中で僕の目を釘付けにしたのは

ウィルスバスター2007の広告だ。

ライバルじゃないか。

上杉謙信か。

「子供が真似するから」という理由で人のやることに文句をつけるのがよく分からない。

他人が何をしていようが，真似しないようにしつけるのが親の役目じゃないのか。それをほっぽらかした上で人の行ないにケチをつけるとは，いったい何様のつもりなのか。だいたい子供が見てなければいいのか。

じゃあ子供が見てないタイミングで尻でも出してみようか。

それなら恐らく子供が見ていたとしても真似することはないだろうから，あれこれ言われることもあるまい。