2006/05/03

僕の身の回りの時計は,なぜかどれも進んでいる。
壁にかけた時計も,目覚まし時計も,車の中の時計も,腕時計までが進んでいる。こうなると正しい時刻がまったく分からないというよりも,時計にまで遅刻しないように心配されているように感じられる。

大きなお世話だ。

ところが時計が進んでいることを自覚していると,逆にやばい時刻になっても慌てないようになる。それでしょっちゅう遅刻をしているわけで,悪いのは僕じゃなくて時計なのだ。

僕は誰に言いわけしているのか

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