2006/02/03

秋葉原の片隅にはギャラリーがあり,その前では女の子が客引きをしている。そこを通る時には必ず声をかけられるのだが,うっとうしいのでいつも無視している。
すると彼女たちは「違うんですよ」と話を続けようとすることがある。

何が何と違うのだろう。別に彼女たちの言うことを否定したことはないのだが。ただ無視しているだけだ。
「違うんですよ、客引きじゃなくて、私とデートしてほしいんです」という意味なんだろうか。

だとしたら、いままでずいぶんもったいないことをしてきたことになる。デートの誘いならば、今度はちゃんと話を聞いてみようか。あとはただくだらないラッセンの絵でも買えばいいだけだろ。

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