2006/02/07

昔,バーでとなりあった女性と一緒に飲みながらいろいろまじめな話をしていた。すると,何をどういう経緯を経たか忘れたが,この女性が僕と付き合おうと言い出した。

僕はバカなので,その申し出を快く受けた。

この日はその後,別の店でまた飲んで別れた。

後日,この時の話をしていると,「2件目の店に行くまでの記憶がない」と言い出した。不安になって問いただしてみると,やはり「付き合おう」というセリフも記憶にないという。

パソコンのモニタが涙でかすんでいるのでオチが書けない。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いやー、ゼッタイ覚えてますって。
それを言わないのはちょっとした照れですって。
だからそれを広い心で受け止めてやって、その女性に会う時には必ず「この女はオレに気があるクセに、まわりを気にして言い出せないカワイイやつよ…。オレはいつでもオマエを受け止めてやるぞ。今すぐにでもバストを開いて飛び込んで来い!」という優しさの笑顔で接したらいいと思います。

ただし気をつけなきゃいけないのは、その笑顔が、情欲の業火に投じられた0.03ミリのゴム製品が溶けていくかのような、ヨコシマなものにならないことですよ。
いつか、その女性が素直に横たわる日を願っています。

まけいぬ さんのコメント...

それか,覚えているんだけどその言葉を口にしてしまったことを後悔しているがゆえの「覚えてない」発言かも。

僕の笑顔はいつでもヨコシマなものなので,0.03mmでは一瞬のうちに燃え尽きてしまいかねませんねぇ。ま,その時はその時で。